2006年02月08日

うさぎさん

今日はコニクの猫砂を買いに行きました。
しかしまぁ…
食料の買出しと猫砂購入でしか外出してないな最近。
すっかり家猫状態だ…


ペットショップの入り口に置かれたガラスケースの中に
今日は、2匹のかわいい うさぎさんがいらっしゃいました!
真っ白なお毛毛のホワイトちゃんと
茶毛に白の混ざったクリーミーちゃん(←勝手に名づけた)

仲良く身を寄せ合って、
ガラスの外をじーっとみつめてましたよ。

rabbits1.JPG

ピットリとくっついてる2匹のうさぎさんが、
ぶーとチッタの姿にダブって見えました。
どこぞの心優しいお方に、
2人(兎)そろって飼ってもらえたらいいなぁ…なんて思った次第です。


5キロの猫砂2袋をよっこらせとレジに運び、
会計済ませて、入り口のところに再び戻ってきたら、
うさぎさんの「なかよしこよしタイム」はすでに早々と終了…
ホワイトちゃんはクリーミーちゃんのそばを離れて
ガシガシと必死で水飲んでましたよ。白目気味に。
クリーミーちゃんはちょっと寂しそうでしたね。
目がウルウルしてました。

rabbits2.JPG

うさぎさんもかわいいにゃぁ〜♪
posted by みこねこ at 00:51| Comment(8) | TrackBack(0) | イラストで香港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月31日

香港のお正月

今年は1月29日が旧正月。
この日が中国・香港にとって本当の元旦であります。

玄関や店先に、日本の門松のごとく
きんかんの鉢植えが飾られています。
広東語の雄叫び、遠くで鳴り響く爆竹の音…

お正月気分で街がにぎわっておりますよ。
まぁ、我々夫婦は特に何をするわけでもなく
フツーにスーパーへ買出しに行き、
フツーにマックでビッグマックセットを食べました〜ホホホ。


ちなみに、広東語で新年のあいさつは
新年快楽(サンリンファイロッ)とか
恭喜發財(ゴンヘイファ〜ッチョイ)とか言います。
マンションの警備員のおばちゃんは
「恭喜!恭喜!(ゴンヘイ!ゴンヘイ!)」と言ってましたね。
ゴンヘイ」には「おめでとう」の意味があるのです。

香港には独特のジェスチャーがいくつかあって
この「ゴンヘイ(おめでとう)」を言うときには
自分の両手を胸のまえで重ねて、こぶしを軽く握ります。
ええと…例えて言うならば、ジャイアンがのび太を殴ろうと
指をポキポキポキ!と鳴らすときのあんな感じです。(わかるかしら?)

…なんてえらそうに言っといて、
今日はじめて、このゴンヘイジェスチャー
直に見た私なのですけども。




そういうわけで、今日はですね、
ゴンヘイの「ゴン」つながりで、
昔懐かし、ゴン太くんを登場させてみました。



gonta.JPG

深い意味はありません…
『できるかな』世代なもんで、お許しを〜
posted by みこねこ at 03:41| Comment(5) | TrackBack(0) | イラストで香港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月25日

競馬はロマン

今日は有馬記念でしたね。
これをクリスマスの一大イベントと考えている方も多いのではないでしょうか。
今年はなんでも、ディープインパクトという競走馬の
無敗4冠がかかっていたそうで。
私は特に競馬に興味があるわけではないのですが
たまたまテレビでやっていたので見てました。

パドックまではなんとなく見ていた私ですが、レース開始直前、
「パ〜パパパ〜パララパァ〜!」というあのGTお決まりのファンファーレと
手拍子をする観客の姿にちょいと興奮気味。
史上初となる無敗4冠がかかっているわけですから
やはりワクワクドキドキしますね。

残念ながら、ディープインパクトは2着となったわけですが、
それはさておき、私は単純に、
馬の走る姿は美しいな〜と思いましたね。

地上を揺るがすような観客のものすごい声援。
そんななか取り乱しもせず、騎手を乗せ駆け抜ける馬…
なんか感動です。

有馬記念、最強馬…
ふと、日本中を一気に競馬ブームにした
あのオグリキャップを思い出しました。
どんな馬だったのかなと興味がわき、ちょっと検索。
…なるほど、ホントすごい馬だったんですねぇ。

競馬というとどうもギャンブルというイメージを強く感じてしまいますが
そこにはものすごいロマンがあるんだな。
だからこそ多くの競馬ファンがあんなに夢中になるんですね。

shiwasu.JPG

posted by みこねこ at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | イラストで香港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月18日

広東語講座 その弐

香港人とのコミュニケーションを図るのに便利な言葉。
それは「ディムゴン?」である。

「ディ〜ムグッド(上向き矢印) ゴォングッド(上向き矢印)」とどちらも中音からの尻上がり調子で発音する。
この言葉のなす意味は「なんて言うの?」といったことであり、
「ゴンドンワァ〜 ディムゴン?」と言えば、「広東語でなんて言うの?」
といった質問になる。

市場にでも行って、大根を片手に「ディムゴン?ディムゴン?」と
尋ねれば、たいていはその広東語名を教えてもらえるはずだ。
もちろん大根だけにかぎらず「ディムゴン?」はなんにでも使える。
例えば、正月に「ハッピーニューイヤー!」と英語で挨拶し、
その後に「ゴンドンワァ ディムゴン?」と聞けば、
「新年快楽(サンリンファイロッ)」とか
「恭喜發財(ゴンヘイファッチョイ)」とか教えてくれるし、
飲茶に行ってメニューを指差し「ディムゴン?」と言えば
「蝦餃(ハーガウ)」とか「腸粉(チョンファン)」とか発音してくれる。

こういう問いかけに多くの香港人が気持ちよく、しかも大喜びで答えてくれるのだ。
「ヤッブンワァ ディムゴン?(日本語でなんて言うの?)」と
逆に質問されることもあるかもしれない。
たった一言の「ディムゴン」によって会話が盛り上がることはまず間違いない。
真剣にやれば、かなりの単語や文章を学ぶことも可能である。
これこそ、現地ならではの広東語習得法であろう。


先日、マクドナルドにてソフトクリームを購入。
香港ではツイストコーンという英語表記がなされているこのソフトクリーム。
日本でも100円くらいで売られていると思うが、
香港ではなんと2ドル。日本円にして約30円。いや〜安い。そしてうまい。

私は背後に誰も並んでいないのを確認すると、
ここで「ディムゴン」質問をしてみようと思い立ち、
ソフトクリームを指差しながら「ディムゴン?」と尋ねてみた。

ところがレジの女の子は、私が英語をしゃべっているのだと思ったらしく
「コーン?」とつぶやき「???」な顔。
私が負けじとディムゴンディムゴンと連発していると、
困惑していた彼女の表情が「わかったっ!」と言わんばかりにキラリと輝いた。

おっ、やっと通じたかと胸をなでおろすと、
女の子はカウンターの下の棚を中腰になって覗き込んだ。
…ソフトクリームを広東語で言ってもらうだけなのに
なにを探しているんだろう?と思った瞬間、
彼女は真っ白い1本のプラスチックスプーンを満面の笑みとともに
私に差し出したのである。

ぶっ
思わずふきだしそうになった。タハーッってな感じである。

twist cone.JPG

客の心理を必死で読み取ろうとした彼女の思いを無にするわけにはいかない。
それにこれ以上ディムゴン攻撃をつづけると、ただの迷惑な客になるだけである。
私は素直に「多謝(ドーチェ)」とお礼を言い、
スプーンを受け取ってマックを立ち去ったのだった。

どんまいどんまい、こういうこともたまにはあるさ〜


今回学んだこと。それは、
「ディムゴン」の前には「ゴンドンワァ」をつけたほうがよい!
ということである。
突然「ディムゴン」だけ言うと、相手がそれを
英語の一単語だと勘違いしてしまう可能性があるようだ。
日本人だって、突然西洋人からソフトクリーム片手に「ナンテ言ウノ?」
などと聞かれたら、きっと戸惑うはずである。
ナンテユウノ? ナン? ユーノウ? Not You know?
ってな具合に訳のわからぬ英文が頭を駆け巡るであろう…

声量も足りなかったようだ。以後気をつけねば。


人気blogランキングへ
↑参加中です。
posted by みこねこ at 18:55| Comment(4) | TrackBack(0) | イラストで香港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月10日

初ひとり外食

今日はおパパ(夫の父)のお使いで
香港國際空港に初めて一人で行って参りました。

空港に行ったこと自体、数回しかない私。
夫が出張中のため、今回たった一人で急遽出向くことに…
それがどーしたと言われそうですが、異国での一人移動は
結構不安なものです。

電車での移動ならばいいのですが、自宅から空港への
交通手段は普通の公共バス。
私はバスでの移動がとても不安なのです。
空港行きのバスは、日本のように
次の停車場を知らせる電光表示板がついているのでまだいいのですが、
香港のバスは表示板もアナウンスも全くないものがほとんど。
慣れない外国人には、ちとツライと思います。

優しい夫から空港行きのバスの番号や各バス停の名前等を教えてもらい、
空港のバスターミナルの細かな場所やらなんやら
ものすごい念の入れようで調べ、いざ出発です。

異常に意気込んで行ったわけですが、
表示板つきバスですからもちろん何事もなく無事到着。
空港で日本から帰ってくるおパパの到着を待ち、
おパパに頼まれていた荷物を渡すという突然のお使いも無事完了…

さて、仕事に忙しいおパパが私と一緒に帰るわけがないので
帰りもまたまた一人バスの旅です。
空港のロビーからバスターミナルまでは少し距離があるのですが、
念密な調査ゆえ、これまたいとも簡単にたどり着きすんなり乗車。

バスが発車し、2つほどバス停を通り過ぎると
一人のおじさんが乗ってきました。
空席があるにもかかわらず、立ったままゴソゴソと鞄のなかを探っています。
しばらくすると、一番近くに座っていた私に話しかけてきました。
ゲッ! と思いつつ、
「ゴンドンワァ〜 ムゥセッゴン (広東語しゃべれないの)」
と答えたのですが、伝わらないのか聞こえないのか、
構わずしゃべり続けるおじさん。

しょうがないので、「ソーリー アイ ドン ノー!」と言うと、
おじさんは
「Do you have change?(小銭持ってる?)」
と今度は英語で聞いてきました。
とりあえず意味がわかったので、いくらにくずしたいのかそれを
聞こうと思ったのですが、言葉につまってしまって
ア〜とかウ〜とかしかでてこない。
おじさんはそんな私をみつめると、「OK OK」と手をはらいながら
返答のタイムリミットを宣告し、さっさと他の人に聞きにいってしまいました。

そっか、バス賃を払う小銭がないんだな、とワンテンポ遅れて思いながら、
土足配達人に引き続きまたもや低レベルな自分の対応に、
「自宅〜空港ひとり旅」の実行で弾みかけていた心が
ちょっとしぼみました。

しかし、ここで落ち込んだらまた鬱(うつ)への逆戻りです。
めげちゃぁいかん!おじさんの英語が理解できただけでも
いいじゃぁないか!と、なんとか自分を元気付ようと努めていたそのとき、
バスが突然大きくゆれ、私の座席のすぐ前に設置されているトランク置き場から、
ひとつの小さなトランクがドサッと落っこちました。

手をのばせば届くところにひっくり返っている他人のトランク。
しばらく知らぬふりをしていたものの、やはり放っておくこともできず、
よいしょ、と両手でそのトランクをつかみ、棚へと戻してあげました。

そんなあたりまえの善意に、
「これでさっきの小銭の不手際は帳消しだにゃ」と勝手に自分を褒め称え、
よし、今日はこの勢いで外食してやる!と思い立ったわけです。

香港に来て以来、まだ一度もひとりで外食をしたことがない私。
いつもは、ひとりで食べてもな〜 おいしくないしな〜と
単独行動の心細さをそんな言葉たちでごまかしていたのですが、
今日の私、鬱明けの私は一味違います。

標的はワンタン麺!店のまえでメニューを見るふりをしながら、
ウロウロ、ウロロと何度も店の様子をチェックし、
やっぱりやめておこう…と一度は店を通り過ぎたのですが、
ここで負けたらアカン!入るのじゃっ!
となんとか店の中へと足を踏み入れました。

店員の目につきやすいようにレジ近くの席へと座って、いざ注文。
指差しオーダーと単純英語でうまくしのぐと、ホッとひと安心…
な〜んだ、別にどってことないじゃん!と気分を良くした私は、
別紙にあった「時間限定セットメニュー」とやらをみつけると、
やっぱりこっちのほうがいい!と、おばさん根性丸出しで
もう一度同じ店員を呼びよせ、注文を変更してもらったのでした。

海老ワンタン麺に油菜系の茹で野菜、そしてコーヒー。
全部で約360円!いやぁ〜安いねぇ〜!
久々に飲むコーヒーに心まで豊かになった感じがしました。

お腹も満たされたし、このまま帰るのはちょっともったいないな〜
そう思い、今度は文房具屋へ。

そこでいい物をみつけました。
こんなのです!

sticker1.JPGsticker2.JPG

ドアとか壁とか、好きなところに貼り付けられる
プラスチック製のステッカー。
TAKE OFF YOUR SHOES!
そうです。例の「靴脱げ〜!」であります。

マンションの同じ階に、こういうのを貼っている人がいて、
いいな〜欲しいな〜とずっと思っていたのです。

さっそく買おうと思ったのですが、この商品、
頑丈なひもで展示棚にくくりつけられていて、どうしても取れない。
これはよくある、「店員をお呼びください商品」だったのです。

なんとか自分でとれないかとグイグイ引っ張ったのですが、
外れるわけもなく、またもや弱虫根性がムクムクと顔をもたげ、
店内をウロウロウロ…。しかし!
今日の私はいつもと違うのだ!
人のよさそうなおばちゃん店員を見つけ、ムゴォ〜イ!と話しかけました。
レジのそばにいるこのおばちゃんを、
「靴脱げステッカー」のぶらさがっている地点までどうやって
連れて行こうか、長い英文を言わねばならぬかとも思ったのですが、
とりあえず「ア〜 エクスキューズミー」ともう一度くりかえしました。

すると、おばちゃんはかわいらしいおめめをキラリと光らせて
「イエスッ!」となんとも気持ちの良い返事でこたえ、
何も聞かずに私の後についてきてくれました。

こうして無事にステッカーを手に入れ、
他にもパステルクレヨンや香港の絵葉書などを購入したのであります。


そうなのだ!そうなのだよっ!
大事なのはこうやって、自分自身で経験することなのだ!

誰だって初めてのことには不安を抱く。
だったら経験してしまえばいいだけのことなんだ!
習うより慣れろというじゃぁないかっ。
不安だからってそれを避けていたら、いつまでたっても前に進めない。
やらないから不安なままなのだ。
悩んだり怯えたりするより、やってしまったほうがずっと気が楽になる。

こんな簡単なことが今やっとわかった。
一皮剥けた気がする…


こんな感じですっかり上機嫌になり、勢いづいた私は
マンションの入り口に常駐している警備のおじさんに
「靴脱げステッカー」の広東語読みを教わろうと思いつきました。
 
ムゴォ〜イムゴォ〜イと話しかけ、ステッカーの広東語を見せながら
「ニゴォ ディムゴン?(これなんて言うの?)」と質問。
ところがおじさんは「ハイラハイラ〜(うん、うん)」とニコニコ笑顔で頷くばかり…

しつこく「ディムゴンディムゴン」、しつこく「ハイラハイラ」。

…どうやらおじさんは、私が「靴脱げステッカー」をゲットした
その喜びを訴えているのだと思ったようです。
ふたりともかなりの笑顔でしたが、会話のキャッチボールは不成立…
このところの不勉強で、私のわずかな広東語がさらに衰えたらしい。
勉強せねばっ!

家に帰って、泣きわめく小憎ねこをなでなでした後、
さっそく「靴脱げステッカー」をピンポンチャイムの隣に貼りました。
これで土足配達人もわかるだろう…いや、
たとえまた土足で入ってきても、
今度こそ、きちんとコミュニケーションとれる気がする…

赤と白のつるんとしたステッカーに向かい、
にっこり微笑んだ私なのでした。

postcard.JPG
購入した絵葉書です。私の描いた絵ではありません。念のため。




人気blogランキングへ
↑よろしければこちらもポチッと。

posted by みこねこ at 06:22| Comment(4) | TrackBack(0) | イラストで香港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月30日

香港スーパー

香港には大手スーパーマーケットがふたつある。
一方をウェルカム そしてもう一方をパークンショップという。
イメージカラーはそれぞれ

この二大スーパーは香港の至る所に競うように点在しており、
わがマンションのすぐ下にも青いパークンショップが一店舗健在である。
雨の日でも濡れることなく、すぐに立ち寄れるこのスーパーの存在は
とてもありがたいし便利なのだが、いかんせん、
その品揃えが頂けない。

日本製品が少ないとかそんな贅沢なことではなく、
もっと基本的なこと… つまりは品質である。
特に野菜類の鮮度が非常に悪い。
茶色いレタス、芯のとろけた古い白菜、カビの生えたショウガ…
こういったものが平気で並んでいるのだから恐ろしい。

香港中のすべてのスーパーが腐った野菜を置いているというわけでは
もちろんないし、大型店舗や客の多いところは品物の回転も速く、
鮮度もまずまずではあるのだが、それでもやはり、
日本のスーパーとは格段の差があるように思う。

野菜だけに限らず、
賞味期限残り2週間の七味だとか、タイムリミット5日の煮干だとか、
その製造日から起算するとかなりの間買われずに
放置状態であっただろう商品は非常によく目にするので注意が必要だ。

ちなみに、香港人はあまりお酒を飲まないので
半年以上前の缶ビールなんてものはゴロゴロしている。
古いビールほど切ないものはない…

ところで、香港のスーパーでもうひとつ気になるのは、
ショッピングカートの使用率の高さである。
しかもそのカートは、店の規模から考えると明らかにでかすぎる。
通路にゆとりのある大型店ならいざしらず、
コンビ二並みの小さな店でも、皆
このバカでかいショッピングカートを使うのだから非常に鬱陶しい。

わがタイポー支店もかなりの小規模店舗。
店内の通路の幅はせいぜい1メートル程度しかない。
しかし、ほとんどの客が、どでかいカートを好んで使用する。
私は自由に動き回りたいので、
身軽な手持ち用の買い物かごしかたいてい使わない。
それでも、米やらネコ砂やらで、どでかカートが必要になる日もある訳なのだが、
そんなときは、通路の反対側から他のカートが出現しやしないかと
いつもドキドキする。

ショッピングカート同士のすれ違いはかなりの困難。
「ムゴォ〜イ! (すいませ〜ん)」と突き進み相手を退けるか、
無言で自ら引き下がるか、どちらかしかないのだ。

そういえば、
香港スーパーにはしばしば「子連れ狼 大五郎」が出没する。
カートの中にちびっ子が乗っているのだ。
香港カートに幼児用の椅子なんてものはついていない。
商品を入れるショッピングカートの ど真ん中に、
生意気そうなちびっ子が土足で体育座りしている…
妙にスピードを上げてカートを押す母親。
ちょっとプッて感じだが、
せめて靴くらい脱がせてもらいたいものである。

shopping cart1.JPG

先日、でっかいカートの中にブロッコリーを2つだけ入れて
レジに並んでいるおばちゃんがいた…
狭い店内でレジを待つ混雑の中、
異彩を放つブロッコリー入りショッピングカート。

ブロッコリー2つでなぜにカート…

なぜにブロッコリー…



人気blogランキングへ
↑ご訪問ありがとうございます。
posted by みこねこ at 01:52| Comment(2) | TrackBack(0) | イラストで香港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月25日

雨、雨、雨… 雷。

このところ毎日雨です。
夜中は必ずと言っていいほど雨…そして雷。

香港はホントーに雷が多いです。
しかもその ピカッ具合というか、ゴロゴロッ具合が半端じゃない。
目の中に光が差し込んでくる感じ…
一瞬目がくらみ、その後には空が割れるような物凄い爆音が落ちてきます。
非常に怖いです。ねこ人間なので大きな音はとても苦手…

今朝の雷雨はホンットーにすごかった。
雷で目が覚めました…

thunder & lightning.JPG

雨、雨、雨…  ザーザーザー…

でも部屋にいるぶんには雨って結構好き。
雨の降る音ってなんか落ち着きます。
雨に濡れる景色も。

そういえば…
赤ちゃんがまだお母さんのお腹にいるときに
羊水の中で聞いている音。
雨の音はそれに似てるんだって
小学生の頃教わった記憶があります。
だから雨の音って落ち着くんだなぁ…なんて子供心に思ったっけ。

baby ….JPG


人気blogランキングへ
↑参加中です。

posted by みこねこ at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イラストで香港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月22日

焼肉奉行 in 香港

おととい出張から帰ってきた夫。またもや本日から中国に出張…
相変わらず忙しい夫である。
そんな中、昨日、
香港に来て以来初めて、焼肉屋に二人で行ってきた。

梨花園という名の韓国風焼肉屋。
なかなか小奇麗。値段もなかなかお高い。

私たちはカルビとネギ塩牛タン、そして冷麺を注文した。
注文の品を持ってくる前に
お通しの小鉢が8種類ほどテーブルに並べられる。
これは非常に得した気分であった…がしかし、どれも辛い&味が濃い。
ご飯が必要な感じである。

しばらく小鉢を味わっていると、ネギ塩牛タンとカルビがやってきた。
私はこのネギ塩牛タンが大好きなのだ。
薄い牛タンの上にネギのみじん切りがたっぷりのっかっている。
ネギは旨い、最高だっ。

まずはネギ塩牛タンを焼こうと思ったそのとき、
一人のおばちゃん店員が私たちを外国人=韓国人と思ったらしく、
いきなり物凄いスピードで韓国語でなにやら説明しだした。
まったくチンプンカンプンなので「イングリッシュプリーズ」と夫が言うと、
そのおばちゃん店員は
ア"ア"ッ?ヤッブンヤン(日本人)?」と広東語で聞き返し、
なんと今度は日本語で説明しだした。

韓国語も日本語も使える国際派おばちゃん店員…
私が羨望の眼差しでおぉぉっ!と唸ると、おばちゃんは

「コノ トングスプーンデ、ネギヲ コボサナイヨウニ コウヤッテ焼イテ」
と言いながら、牛タンを4枚、鉄板の上にのせた。

「絶対ヒックリ返シチャダァメネ、チョット白クナッタラ大丈夫OK!」
と言って立ち去ろうとしたおばちゃん。
しかし、
明らかにさいばしである茶色いちょっと汚いお箸で
小鉢を食べていた夫をみつけると、
「ダァメェネ〜ソレ!!ソレハ肉ヲ焼クトキノ箸ネェ」
この日一発目の教育的指導を発した。

まぁ、この指摘は当然といえば当然である。
私でも間違いなくピピピ〜ッ!と笛を吹くだろう。
というか、夫のこのうっかりミスに気づけなかったのは
妻としてちょっと不覚だった。

そしてここから、
このおばちゃん店員の鍋奉行ならぬ焼肉奉行が始まった…

焼けたかな〜と思い、箸をのばそうとすると、
どこからともなく現れて、
「コノ肉ハネ、コウヤッテ トングト スプーンデ トッテネ…」
と、焼くときとまったく同じセリフを口にしながら、
私たちの取り皿に焼きあがった肉をのせていく。
そしてその肉が食べ終わり、私たちが次の肉を焼こうとすると、
またまたどこからともなくおばちゃんが現れ、
「コノ肉ハネ、コウヤッテ…」と耳タコセリフをしつこく繰り返しては
肉を鉄板にのせて去っていく。

日本にも客の食べ方にうるさい頑固オヤジ店主みたいな人は存在するが、
そういうのとはちょっと違うのだ。
なんというか…つまりはおばちゃんというか…
要はただのお節介、余計なお世話なのだ。

だんだんイライラしてきた私は、おばちゃんがこないのを見計らい、
牛タンはひとまず置いといて、今度はカルビを焼こうと
1枚ジュ〜ッと、そぉっと鉄板にのせた。
ところがどっこい、
またしてもどこから聞きつけたのか、おばちゃんがやってきて、

「ダァメダァメネェ〜 ネギ牛タン終ワッテカラネェ〜、
鉄板取リ替エルカラァ〜」


と叫び、私たちはこの日2発目の教育的指導を受けたのだった。

おばちゃんのしつこいほどの登場にオカンムリだった私は、
おばちゃんの指摘に笑顔で答える余裕などあるはずもなく、
だったら牛タンと一緒にカルビ持ってくんな!
と心の中でちっちゃなちゃぶ台をひっくり返したのであった…

その後も何度となくおばちゃんは焼肉の指導をしに
私たちのテーブルへと現れ、
結局、私の大好きなネギ塩牛タンは
すべてこのおばちゃんの手によって焼かれ、
皿に盛られていったのである。

最初は国際派焼肉屋店員だったこのおばちゃんも
今や単なるお節介おばちゃんにすっかり姿を変えていた…

私たちが牛タンを食べ終わると、
鉄板に焦げ付いたネギが煙りだす間もなくおばちゃんがやってきた。
そしておばちゃんは待ってましたと言わんばかりに
この鉄板を新しいものに取り替えると、なんと!
あろうことか、あんなに焼肉熱心だった焼肉奉行とは思えぬ
決定的過ちを犯した。

まったく熱くもなんともない、ひんやり冷たいままのその鉄板に、
おばちゃんは貴重な高級カルビ肉を4枚、ペトペトペト…とのっけたのである。
そして、ゴユクリネ〜(ごゆっくりね)」と捨て台詞を吐き
後はご勝手にとでも言うかのように早々と去っていったのだった。

冷たい鉄板に残された4切れの肉片…
高級カルビは火力及ばず、ブクブクと悲しい肉汁をふきだし
無残な蒸し焼き姿に果てていったのだった。

YAKINIKU.JPG

私はぁ言いたいっ!
焼肉なんてものは、自らがジュ〜ジュ〜やることに
その醍醐味があるのじゃぁなかろうか。
ゴユクリネ〜の言葉虚しく、私たちの焼肉ジュ〜ジュ〜タイムは
見事におばちゃんに奪われたのである。

しょんぼり我が家に帰り、義父のお土産の「人形焼」をモソモソと食べた。
私はその餡子と生地の絶妙な甘さにうっとりし、
高い焼肉より人形焼だよ日本人はさ〜!
と夫に叫んだのだった。



人気blogランキングへ
↑ワンクリックが励みになります。
posted by みこねこ at 03:04| Comment(4) | TrackBack(0) | イラストで香港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月19日

発狂

昨日、またもや大発狂してしまいました…

我が家の掃除機は安物のせいか、買って間もない頃から
コードが勝手にシュルシュルシュル〜っと戻ってしまうのです。
引っ張っても引っ張っても、シュルシュル戻っていく…。
気づくとコードの先っちょが、延長コードの頭を引き連れて
足元まで迫っていることがよくあります。

暑い最中、掃除機の熱風を浴びながらウィィィ〜ンとやってるときに、
このシュルシュル攻撃を受けるとかなり腹立たしいものです。
シュルシュルと縮こまってはコードを引っ張り、また縮む…。
繰り返すたびにそのイライラは増長します。

この日、腰が痛くてすでにイライラしていた私は、
このシュルシュル攻撃に耐えることができず、プッツン切れました。

掃除機の騒音をつんざく程の物凄い奇声を上げ、
オンボロ掃除機に飛び蹴りをかまして大発狂し、
逃げる小憎ねこをハンニャのごとく追っかけ、
「キエェェエェ〜ッ!」 と、
小憎ねこの耳元でさらなる大奇声を発したのでありました…

crazy1.JPG

crazy2.JPG

crazy3.JPG


crazy4.JPG

もぉこうなると誰も私を止められません。本当に狂ってます。
かなりの危険人物です。まぁ、すぐケロッとしますが。
とばっちりを受ける周りのものにとってはまさに災難です。

小憎ねこには発狂後すぐに、
愛のなでなでサービスを30分、ご奉仕しました。


人気blogランキングへ
↑狂人へ愛のワンクリックを!
posted by みこねこ at 12:37| Comment(8) | TrackBack(0) | イラストで香港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月10日

夫出張、妻留守番。

おととい中国出張からやっと帰ってきた夫が、
本日またもや中国へと出張に出かけていった。
ここ2ヶ月、ほとんど出張。毎日留守番。

夫自身が、忙しい日々を誰よりも我慢し、頑張ってくれているのは
重々承知しているし、感謝もしているのだが、
こうも出張が続くと、人間のできていない私はどうしてもふて腐れてしまう。

書類をパソコンに打ち込んだり、原稿を翻訳したりして
夫の仕事を手伝っているときは、
俄然、私もやる気を燃やし、寝る間も惜しんで
「夫と共に頑張っているのだ」という充実感を味わうのだが、
独り家に残り、ただ留守番だけをしていると、
無性に虚しくなってくるのだった。

こうなってしまうと何もかもが嫌になり何もする気が起きない。
そして眠り続ける。果てしなく、猫のように。

私は一体なんのために香港にいるのだ、
何かもっと夫の手伝いはできないものか。このままでいいのか…
ふとんの上で丸くなりながら、そんな厄介な疑問を巡らせる。
そのくせ、突然夫に郵便物などちょっとしたお使いごとを頼まれると、
私は噛み付かんばかりの勢いでイカるのだった…

cat wife.JPG

翻訳やワード打ち込みの手伝いは喜んで引き受けるのに、
外に出なければならない用事となると異様に抵抗を感じる出不精の私。
言葉の慣れない異国のせいか、一人でするちょっとした外出が、
非常に面倒くさい。
出かけるには日本にいるときの1.5倍はパワーが必要だ。
しかも未だにドキドキする…
なので、必然的に買い物は大量まとめ買い、そして他の用事も一緒に済ませる、
ということになり、買い物に行った翌日にタイミング悪くお使いごとを頼まれると、
夫への文句は2倍、イチャモンまで発するのだった。

とはいえ、いざ一歩外へ出てしまえば、
あぁ、風がキモチイイな、空が青いな、花がきれいだな るんるん
と妙にウキウキする。…要するに単純なのだ。

家を出るまえの倦怠感は嘘のように消え、何をあんなに嫌がっていたのか
と不思議に思う。
帰るころにはすっかり気分は弾んでいて、
マンションの警備員さんと笑顔で挨拶でも交わしたものなら、
「よぉ〜し、今度はいっちょ、もっと遠くまで一人で行ってみるか〜」
と意気揚々とするのだった。

…しかし、ひとたび家の中へ戻り、ふとんでごろごろ丸くなると、
そんな思いはあっという間にしぼんでいき、
再び家猫状態に戻る私なのである。



人気blogランキングへ
↑みこねこに清きワンクリックを…
posted by みこねこ at 16:10| Comment(4) | TrackBack(0) | イラストで香港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月02日

広東語講座 その壱

いちばん役に立つ広東語…

それは「ムゴォ〜イッ!」である。

これは日本語の「すみません」もしくは「ありがとう」
そして英語で言うところの「エクスキューズミィ」「サンキュー」
これらの意味を兼ね備えた非常に便利な言葉なのだ。

香港に来たばかりの頃(今もだが)、
とにかくこの「ムゴォ〜イ」を連発していた。
最初はなんだかマヌケな響きに感じた「ムゴォ〜イ」も、
くりかえし声に出すたびに愛着が湧いてくるから不思議である。

以前は、毎日広東語の教材をCDをかけながら勉強していたものだが、
最近はすっかりオアズケ状態になってしまった…
この広東語というものはとにかく発音が難しいのだ!
英語の比にもならないくらいだと私は思う。

広東語は一単語一単語が非常に短く、
「声調」といわれる音の高低変化により
まったくそれらの意味が違うものとなる。

例えば、広東語で「買う」は「マ〜イグッド(上向き矢印)と下から上に
上がり調子に発音するのに対し、
「売る」は「マーイと低音でまっすぐ発音する。

この声調は、高音・低音・中音・上がり調子・下がり調子など、
おおまかに分けて種類もあり、
一単語自体が短いだけにさらにその判別は困難である。
旅行本等の会話文をたとえ完璧に暗記できたとしても、
それに対する広東語の返事を聞き取り、識別するのは
まさに至難の業だ。


というわけで、私の広東語は香港に来て1年経つ今も
さしたる成長はみられず、相も変わらずムゴォ〜イの連発なのである。

だが正直なところ、このムゴォ〜イと「こそあど言葉」の指示代名詞
そして数字さえきちんと覚えていれば、
あとはジェスチャーである程度はなんとかなるものだ。
幸い、日本と同じく漢字の国なので、いざとなったら筆談という手もある。

もちろん、広東語のボキャブラリーが多ければ多いほど、
香港人と接した際の充実感も喜びも大きなものとなることは間違いない。
がしかし、カタコトの広東語で、体を張って会話するのも
それはそれで楽しいものである。

体をクネクネと動かし、思いつく限りのジェスチャーをぶつけた結果
成り立った会話には、
流暢な会話以上に、互いの相手への親しみが生まれる。
要は、伝えたいと思う強い気持ちさえあれば
どうとでもなるものなのだ。


たとえカタコトであれ、広東語を発する日本人という稀な人物を、
香港の人々はものすごく歓迎してくれる。
英語を話す日本人は多くても、広東語を話す日本人は少ないのだ。

最初は無愛想だったその顔が、
日本人の不慣れなムゴォ〜イだとわかるや否や、
目を輝かせて異常なほどの喜びの声をあげる。

「ちょっと、なにあんたぁ!広東語しゃべれるのぉ〜?!」

とでも言っているかのように、ものすごい勢いでしゃべりまくるのだ。
広東語はしゃべれない、とこちらが伝えたところで、
その早口広東語がおさまることはなく、
うんうんと頷き、すぐさましゃべりだすからおもしろい。


一筋縄ではいかない広東語。
その習得に気丈な努力が必要なのは明白だ…

しかし、いちばん重要なのは、
発音でも文法でもリスニングでもない。

それは声のでかさである。

香港人は本当に声がデカイ。
コントでもやっているのかと思うくらいデカイ。
そのうえ、
こちらの声が小さかったりしてちょっとでも聞き取れないと

あ"あ"っ グッド(上向き矢印)?!」

と恐ろしいほどの抑揚つき大声で聞き返される。
ただの「ああ」ではない。
濁音つき尻上がりのあ"あ"っ?!」である。

ahah.JPG

初めてこれを聞いたときは
ケンカを売られているのかとビックリしたものだが、
発言者である当の本人にはまったく悪気などない

子供も大人もお年寄りも、
掃除のおばちゃんであろうとどんなにきれいな女性だろうと、
程度の差はあれ、あ"あ"っ?!」を発するのだ。

あなたがもしも香港に行き、
勇気を奮って言った自分の広東語が、
たとえあ"あ"っ?!」 に儚く敗れ去ろうとも、
決して落ち込む必要などないことをお忘れなく…
posted by みこねこ at 01:33| Comment(4) | TrackBack(0) | イラストで香港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月26日

ナイキ新製品

よく晴れたある日の午後…晴れ

買い物に行く途中、に小さい傘をさしている人物をみつけた。

香港はとても日差しが強く、日よけに傘をさす人が多いが、
この国は「日傘」「雨傘」を使い分ける習慣がないのか、
ほとんどの人が普通の雨傘を使っている。

しかし、それにしても小さい…
直径わずか30センチ程度ではなかろうか。
黒一色の小さな傘に、一箇所ポツンとナイキのマークが入っている。

なんでわざわざこんなに小さい傘をさしているのか…

私はその人物の顔をチラリとのぞくと、
なんと
そのちっちゃな傘は、おばちゃんのもじゃもじゃ から生えていた。

額にヘアバンドをあて、
傘から伸びているらしい数本の短い棒がクリップでとめてある。

ナイキおばちゃん

なんだ、これは…ナイキの新製品か?
日本でも売っているのだろうか…
ちょっとプッて感じである。

帽子より広範囲を日差しから守り、
かつ日傘の欠点である「手の不自由さ」も解決できるこのアイテム。
確かに理にかなっているが、そのマヌケさは否めない。

せっかくの製品化ではあるが、その需要はかなり低いものと思われる…
やはりこれはおばちゃんの手作り製品と考えるのが無難だろう。
特許申請中という可能性もなくはない…

日本では「後ろ指」さされるであろう、おばちゃんのこの斬新なスタイル。
香港ではまったく誰も気にしない。
当たり前のように皆、このおばちゃんの横を通り過ぎていく…
香港人のフトコロのでかさにニンマリした私であった…
posted by みこねこ at 23:31| Comment(3) | TrackBack(0) | イラストで香港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月22日

初接待

夫に付き添い、初めての接待をした。
夫が仕事でいつもお世話になっているお偉い博士が、
先日自分の奥さんをつれて日本からやってきたのだ。

博士と義父は一足先に中国で商談を進めなければならなかったため、
残された奥さんを観光案内するお役目を授かったのだった。

初めて対面した「博士の奥さま」73歳とは思えぬほど元気だ。
とにかくこのおばあちゃんはよくしゃべる!ものすごいマシンガントーク。

長寿の秘訣はしゃべることだ… と常々感じていた私は、その確信をさらに強くした。

自分のしゃべりたいことだけをしゃべり、相手の言うことは聞き流す
悪気がないので改善されることは一生ないこの症状…
ストレスの溜まる要因が人より少ないのは明らかだ。

私たちは香港にいちばん近い中国、深センへとおばあちゃんを案内した。

続きを読む
posted by みこねこ at 08:13| Comment(0) | TrackBack(0) | イラストで香港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月14日

くさいものにはふたをしろ

香港にやってきたのは去年の春。最初に住んだのは新界西部ゴールドコースト。
ひと足さきに香港に移住していた夫と夫の父親との同居暮らしだった。
戸惑う海外生活、初めての同居。我ながらよく頑張った。

それから半年後、
なんとか資金が調達できると、私たちは新界中部のタイポーで新たに部屋を借り、
義父の住むゴールドコーストのマンションには、夫の母親と妹をよびよせた。

こうしてようやく新居にて、夫婦水入らずの香港生活がスタートしたのである。

ところが喜んだのもつかの間、最初は気がつかなかったのだが台所がどうもくさい。
流しの下から臭う……

とりあえずパイプスルーみたいなものを買ってきて排水溝にドボドボ……
二〜三回繰り返してみたがやっぱりくさい。

『トイレがつまったときに便器をバコバコするやつ』
便器バコバコ

今度はこれを買ってきてバコバコバコ……あいかわらず臭い。

続きを読む
posted by みこねこ at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | イラストで香港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。