何がなんでも 絶対に見ておきたいもの、ありますか?
私はですねぇ、以前は 絶対オーロラ!って思ってました。
もちろん、今も見たい気持ちに変わりはないのですが、
2001年に見た しし座流星群が あまりにも感動的だったので、
オーロラ見られなくても我慢できるかな〜という気持ちもなくはない。。。
うんにゃっ! でもやっぱ見たいな。うん。
それからね、他にも見ておきたいもの、いっぱいありますよ。
例えばですね、屋久島の縄文杉とか。
映画『十五才 学校IV』に感動して、絶対 屋久島に行くぞ!と心に誓いました。
実は、日本には他にもいろんな巨樹があるのですよ。
なので、屋久杉だけに限らず、巨樹めぐりをぜひしてみたいですねぇ…
数ある巨樹の中でも、今いちばん心惹かれているのが、
青森県・金木町の十二本ヤスと呼ばれるヒノキアスナロ(ヒバ)でございます。
この巨樹は、地上数メートルのところで、その幹がなんと!
12本に枝分かれしているのです。
新しい枝が出てきても、古い枝が枯れて、常に12本に保たれるんだって!
神木の厳かなパワーが写真を見ているだけでも伝わってきて、
鳥肌がたちます。。。
写真はこちらで→『巨樹巡り』
それからそれからっ、 まだありますよ〜♪
えっと、北海道の鶴居村に行ってですね、
野生の丹頂鶴(タンチョウヅル)をこの目でなんとしても見たいっ!
雪景色に舞う、丹頂鶴の求愛のダンス。
あぁ、さぞかし美しいだろうなぁ…
もちろん、あの池中玄太と一緒にウォッチングですわよっ!!
極寒の下、 とりよ〜とりよ〜とりたちよぉ〜♪ と歌いながら
感動の涙を凍らせること間違いなし…!
…っていうか、ご存知かしら? 池中玄太…80キロ…
西田敏行様主演のドラマなんだけど。
…じゃぁ、杉田かおる嬢の『鳥の詩』は?
20代の方は知らないかもなぁ… とてつもない名作、名曲なのですが。。
と言いつつ、幼少だった私もうろ覚え〜
でもっ! 美しき丹頂鶴の感動的な姿と、
俳優陣&挿入歌の素晴らしさだけはとてもよく覚えているのよねぇ。
あ、『もしもピアノが弾けたなら』も忘れちゃぁいけませんな。
なんて言ってたら、無性に『池中玄太80キロ』が見たくて見たくて
たまらなくなってもた。
…がっ! DVDのBOXセット、全部そろえたら、5万以上かかる…
ぬほぉ〜っ! とてもじゃないけど、買えんわな。
あ〜ぁ〜。 再放送してくんないかにゃ〜
