2006年07月09日

独り、帰る…

突然ですが…
日本へ帰国することになりました。

のん気な遊び気分の里帰り帰国ではありません。
本帰国、です。
夫とともにではなく、私だけ、独りで帰ります。

義父と夫が香港で展開している事業の具合が思わしくなく、
生活費を含めたすべての経費を削減していかなければなりません。
香港では、私たち夫婦のマンションと、夫の両親宅と
2つのマンションを借りていましたが、
私たちのマンションは今月いっぱいで解約し、夫は父親と暮らすことになりました。
義母はほとんど日本にいるため、実質、夫と義父のみの二人暮しです。

香港へやってきた当初のように、義父と3人での同居生活も考えましたが、
今のマンションは3人暮らすには難しいということと、
それに何より、家で家事や留守番だけしていられるような状況ではありません。
私はビザの関係上、香港では働けないので、
すぐにでも帰国して日本で働き、自分でお金を貯めていく必要があります。
でなければ、子供もつくれないまま年だけ重ねていってしまいますから。


我が子のようにかわいがってきたコニクは、夫と義父のもとへと委ねます。
もともとコニクは夫の実家の猫であり、私は義母が香港にいない間、
義母に代わって世話をしていたにすぎませんが、
義母のいない義父宅で、コニクが不自由なく過ごすことができるのか
とても心配です。
夫にしろ義父にしろ、出張が多いでしょうから。

もう少し早く検疫準備を始めてさえいたら、自分と一緒に連れ帰ることができたのにと思うと、
悔しい思いでいっぱいで、コニクを抱いていると涙がこみあげてきます。
他人に預けるわけではなく、コニクにしてみれば私と出会う前の
14年あまりの歳月を過ごしてきた、いわば実の親元へと帰るようなもので、
私がゴチャゴチャと口を出すようなことではないのでしょうが、
私にとってコニクはかけがえのない友であり、我が子であり、大事な大事な存在でした。
コニクは高齢だし、もしも万が一のことがあったら、
もう二度と会うこともないかもしれない。
そう思うと、胸が張り裂けそうです…


今、運悪くもちょうど月に一度訪れる情緒不安定期でありまして、
毎度の事ながら、このイライラは尋常ではなく、自分の感情も普通ではないので、
このような状況で帰国することになったことは、ブログには載せないでおこうと思っていました。
もうこのまま、ブログはやめてしまおうかと…


ですが、思い直しました。
やはり書くことにします。自分の気持ちを見つめなおすためにも。
文字にすることで、絵を描くことで、
少しでも気持ちを落ち着かせることができるかもしれません。
それになにより、「忘れられないこの想いを伝えたい…」というのが
このブログを始めた、いちばんの理由ですから…



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



hongkong.JPG


香港へ来て2年半。
最初の頃こそ、夫とともに買い物へでかけたり飲茶したりと
わずかな時間ではあっても、それなりに夫婦の時間というものを保って
楽しくやっていたが、ここ1年余りは義父と夫の事業が忙しくなり、
私はほとんど独りで家にいる日々だった。

夫の留守がちなこの香港で、
私は一体なんのためにここにいるのかという苛立ちは日に日に募り、
極度の情緒不安定に悩まされるようになったのもちょうどこの頃。
このままの状況が続くなら、自分は日本へ帰って働いたほうがよいのでは、
という話を夫とすることも多々あったわけだが、
こうしていざ、日本へ一人帰り、夫と離れ離れの暮らしが始まるのかと思うと、
やはりとても不安だ。


こうなる可能性は、1ヶ月ほど前からかなり色濃くでてきていたのだが、
それが現実となった今、夫への不満が爆発した。
別に、事業が危うい状況に陥っていることを責めているのではない。
二世帯分ものマンションを維持していくようなお金の余裕などないのだから、
私たちの住んでいるマンションを解約することは仕方が無いし、
どうしようもないのはわかっている。

だが、義父の仕事の都合で日本を離れ、夫とともに遥々香港までやってきたのに、
何を言ってもただ謝るばかりで、「先に帰っておいたほうがいい」
それだけでは、あまりにも言葉足らずだ。



情緒不安定のイライラ期真っ只中にいる私にとって、今のこの現状はあまりにも耐えがたい。

それにもかかわらず、普段と変わらぬ夫の態度。
おもむろにMDを聞き始めると、気でも違ったのか鼻歌まで歌いだしやがった。

妻の帰国を前に、夫婦の絆を深めるような気の効いた言葉を発するどころか、
私の不安を逆なでするような不器用極まりない夫。
考えれば考えるほど、そんな夫が無性に腹立たしく思え、そして悲しくなり、
私はいつものように狂人と化すと
ギャーギャー奇声をあげては、ベッドの上でバタバタと暴れまくっていた。


今の状況で離れて暮らすことに、なんの不安も抱かないのか?
悲しくないのか! 寂しくないのか! どうでもいいってことかっ!!



そのままベッドで大の字になり、天井を涙目で睨みつけていると、
びょんっ!とコニクがベッドに飛び乗ってきた。

「ナァ〜」と鳴きながら私の顔をのぞきこむコニクの姿に、
思わずハッとさせられる。

このときほど、コニクがチッタの姿に重なって見えたことはない。
チッタも生前、私が一人シクシク泣いていたときに、
私の顔を心配そうにじ〜っとみつめて、黙ってそばについていてくれたことがあった。


konichitta.JPG



チッタを思わすコニクのそんな顔を見ていたら、
ますます悲しくなってきて涙が溢れ出し、
ギュッとコニクを抱きしめ、「ごめんね、 ごめんね…」と ひたすらくり返した。




私たちが住んでいるマンションの家具や荷物は、義父宅と事務所に分散して運びだす。
今日は引越し業者に見積もりをとってもらうことになっていたため、
その前にいらないものをある程度処分しておこうと、私は部屋の片づけをしていた。


部屋の片隅に置きっぱなしにしてあったビニール袋を開けてみると、
中にベージュ色の大きな布が2枚、たたんで入っている。
前のマンションで使っていた無地のカーテンだ。
香港のカビにやられ洗っても汚れが落ちず、使い物にはならないような代物だったが
これは、夫と一緒に買い物へ行き、夫と二人で選んだカーテンであり、
私は捨てるに捨てられず、ずっと とっておいたのだった。




カビとシミで汚れたカーテンをダラリと広げ、ぼんやりと眺める。



「あぁ、これは夫と一緒に買ったんだよなぁ…」 ふと思う。



その途端、
急に悲しくて悲しくてたまらなくなり、
私は嗚咽を漏らして泣いた。



curtain.JPG



どうして、こんなことになっちゃったんだろぅ…
裕福な暮らしをしたいわけじゃない。お金がなくてもいい。
ただ、二人で仲良く暮らしていければ、それでよかったのに…





部屋に一人でいる分には、残りわずかな香港での生活、夫と共に暮らせるこの日々を、
楽しく有意義に過ごさねばと、そう思えるのだが、
いざ夫が家に帰ってくると、無性にイライラしてしまい、まともに口をきくことができない。
それが単に、情緒不安定期のためなのか、数日すればもとの自分に戻るのか
私にはよくわからないが、とにかく、今の自分が普通でないことだけは確かだ。



無言で夫の食事の支度を終え、そのまま一人ベッドでうずくまっていると、
そんな私を、寝室の入り口でモジモジしながら見つめている夫の気配がする。


still.JPG


そして、ペタペタと立ち去っていく足音…


悲しそうに、しょんぼりとした夫の後ろ姿が目に浮かぶようだが、
それでも今はまだ、夫に笑顔を見せることができないでいる私だ。





私たち夫婦は、愛してるとか、好きだとか、そういった言葉を
今まで一度も言い合ったことがない。
付き合いだしたときも、同棲し始めたときも、そして入籍したときも、
すべてそれらは私たちにとって当たり前のような感覚だった。
いちいち言葉にする必要がなかったということは、言ってみれば、
それほどに分かり合える相手、そういうことなのかもしれない。

だが、それでもやっぱり、言葉できちんと示してもらいたいときがある。
一度湧き出した不安は、あっという間に大きくなり、
素直に物事を見つめられなくさせる。


「待っていてほしい」
ただその一言で、私はすべてを信じることができるのに。
我が夫にそんなドラマチックな言葉を求めるのは無謀なんだろか…








posted by みこねこ at 05:38| Comment(17) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月02日

遺伝子組み換えワクチン

7月に突入しましたよ〜っ!!
いよいよ夏ぅっ!って感じですかね〜?
ということで、タイトル絵を夏バージョンに変えてみました♪
いかがでしょうか?
私はかなり!気に入っておりま〜す!! …って毎回言ってる気もしますが(笑)

sleeping.JPG

私の腕枕で眠るコニちゃんです♪

sleeping2.JPG アップだにゃっ!!




え〜とですね、また検疫関連の話になっちゃうんですがぁ〜


もう数日前のことになりますが、
コニクに施してきた今までの処置内容をすべて検疫所にメールで伝え、
無事、「問題なし!」のお返事をいただくことができました。
これで安心して、180日間の待機期間を過ごすことができます。
今日でやっと27日が経過… まだまだ先は長いです…

これまでの処置内容を検疫所へ全部伝える前に、
コニクの狂犬病ワクチンが本当に「不活化」で間違いないかどうか
ワクチンの製品名だけとりあえず先に確認メールを送っていたのですが、
実は、ここでヒヤリ とする出来事がありました。


日本の検疫において、狂犬病ワクチンは「不活化ワクチン」しか認められません。
「生ワクチン」ではダメです。
ワクチンが不活化かどうかは、検疫所に聞くより、病院で聞いたほうが確実だろうと思い、
私は病院で確認をとっただけで、
さらに検疫所にダブルチェックをするようなことはしていませんでした。
今思えば、これは非常に危険な行為でした…反省です。


コニクの受けた狂犬病ワクチンの名前は1回目がMERIAL社の「Rabisin-R
そして2回目がIntervet社の「NOBIVAC RABIES
2つのワクチン名と製造会社をそれぞれメールに打ち込み、
問題がないかの確認メールを成田検疫所へ送信。

絶対OKだと確信していた私は、そんなメールを送ったことすらすっかり忘れていたのですが、
その日の夜、さて寝るか〜と思ったときに、
あれ?そういえば返事来ないな…と思い出したわけ。
成田検疫所は特にメールの返事が早くて、いつも数時間で返信メールが届くのに、
今回に限ってまだ返事がこない…

その瞬間、私の心に一抹の不安が影を落としました。


まさか… ワクチンに問題があったのか…?


1回目のRabisin-Rは病院のスタッフのジュリィちゃんが「不活化」だって明言したし、
2回目のNOBIVAC RABIESに関しては、製造会社のHPで「不活化」なことを確認した!
生ワクチンなわけがない!
だって、香港で使われてる狂犬病ワクチンはみんな不活化だって
ジュリィちゃんも確かそう言っていたはず!

そう自分に言い聞かせつつも、いつものような即答の返事がこない成田の反応に
どんどん不安が大きくなっていきます。

いてもたってもいられず、ネットでいろいろ検索していると、
「犬連れ旅 掲示板」というサイトのこのページへ行き当たりました↓

http://www.awanda.net/bbs/mix_entry.php?id=2668


そこにはこう書いてあります。

「獣医が不活化ワクチンだと言ったから安心していたのに、
検疫所からそのワクチンは認められないと言われた!」と。

つまり、不活化だという獣医の言葉を信用し、血清検査を済ませ、
いざ帰国!という段階になって検疫所に届出を出したところ、
そのワクチンは不活化ワクチンとは認められない、とダメだしを食らったわけです。

これを読んだ瞬間、「しまった!」と思いました。
マイクロチップにばかり気を取られ、
ワクチンに関してダブル・トリプルチェックをするのを忘れていた!
ワクチンを接種する前に、肝心の検疫所からも「不活化である」という確証を
得ておかなきゃいけなかったんだ…



私もつい最近知ったばかりのことなのですが、実は狂犬病ワクチンには、
「不活化ワクチン」と「生ワクチン」とはまた別に、
「遺伝子組み換えワクチン」なるものがあります。
MERIAL社のPurevax Rabiesという製品です。

このワクチンには、皮膚がんを引き起こす原因となりうるアジュバンドが
含まれておらず、特に猫にとっては、
一番安全な狂犬病ワクチンとみなされているそうで
米国の多くの病院で、この遺伝子組み換えワクチンが使用されているらしいのです。

purevaxを接種していた猫ちゃんが、いよいよもうすぐ日本帰国だ!ということで
事前届出を検疫所に送ったところ、「不活化ではない」という理由で
すべての処置をやり直さなければならなくなってしまった
(日にちに換算してみれば、少なく見積もってもおよそ210日分!)という話は
以前よそ様のブログで拝見して知ってはいました。
私はそのとき、てっきり飼い主の方が「不活化ワクチンでなければダメだ」ということを
獣医に伝え忘れたために、遺伝子組み換えワクチンを接種されてしまったのかと
思っていたのですが、どうやら、実はそうではないらしいのです。

獣医に「不活化ワクチンを打ってください!」ときちんと伝え、確認したにも関わらず、
遺伝子組み換えワクチンを接種されてしまっている方がいらっしゃいます!

なぜそのようなことが起きるのか?
それは、米国において、purevaxを「killed=死滅ワクチン」
つまりは不活化ワクチンだと解釈している獣医がいるからなんだそうです。

獣医が「不活化だ」と言えば、それをそのまま信じてしまうのは当然です。
それ以上の確認を怠ったからと言って、それは決して飼い主のせいにはできません。
なぜなら手引書には、遺伝子組み換えワクチンに関することなど一切書かれていないのですから。

手引書には、「不活化ワクチンのみ認める。生ワクチンによる予防注射は認められない」
とあります。
ワクチンに不活化と生ワクチンとあるのは、一般的な飼い主でもわかるかもしれませんが、
遺伝子組み換えワクチンなんてものがあるなんて、一体どれだけの人が知ってるんでしょうか?
現に私は、そんなワクチンがあることを、今までまったく知りませんでした。

CDC(米国防疫センター)で調べると、
purevaxは「Rabies glycoprotein, live canary pox vector」
と書かれてあり、「inactivated(不活化)」の部類には入っていません。
これをなぜ「不活化ワクチン」だと断言する獣医がいるのか、
ネット上の書き込みを読んだだけでは素人の私には理解できません。

purevaxが日本の検疫で認められないのは、遺伝子組み換えワクチンだからなのか
それとも、生ワクチンではないが、遺伝子組み換えだからダメなのか、
その辺はあいまいな記述が多くてよくわかりませんが、たとえどちらであるにせよ、
purevaxを不活化ワクチンだと考えている獣医が米国にいる以上、
それは、日本の検疫所が認める不活化ワクチンと、
米国の獣医師が認識している不活化の定義に差があるということですから、
手引書において、ハッキリと明記する必要があると思います。


あ、話が先走ってしまいました…



ええと、そんな訳でして、これはアメリカでの話ではありますが、
私がコニクに接種させたワクチンも「遺伝子組み換えではない」とは言い切れません。
だって遺伝子組み換えワクチンの存在を知らなかった以上、そんな確認までできませんから。


検疫所からの返信メールはなかなかこないし、私の心臓はすでにもうバクバクです。

どうしよう… もしコニクのワクチンがホントは不活化じゃなかったら…!


あまりの恐怖に、電話で直接検疫所へ確認するなんてとてもできません。


私はとりあえず、ワクチンメーカーのHPをもう一度読み返すことにしました。
intervet社の NOBIVAC RABIES。
やはりちゃんと「inactivated vaccine(不活化ワクチン)」と書かれています。

そして今度は、MERIAL社のRabisin-Rを調べました。
こっちのワクチンに関しては、「不活化」だというジュリィちゃんの言葉をすっかり信用していたので
メーカーのサイトで確認していませんでした。これはかなりの手落ちです…

「MERIAL Rabisin」で検索すると、イギリスのMERIAL社のHPが一番にヒットしたので、
祈る思いでクリックしてみると、そこにはさっそく「Rabisin-R」の製品説明文が載っていました。




……… 1行目を読んだ瞬間、 
心臓が止まりました。



「activated vaccine」

と、そこには書かれています。


…… アクティブ?!  

そんな… じゃぁこれは不活化じゃないんだ…!!!



「不活化である」という形容詞は「inactive(インアクティブ)」と表現します。
「in+active」 アクティブにインがついて「不活化」という意味になるのです。
でもこのサイトにはどこにも「インアクティブ」の言葉が見当たりません。
「in」のついていない、「activated vaccine」というたった2単語の言葉に
私は想像を絶するような衝撃を受け、ひどい悪夢でも見ているような気持ちでした。

係留ゼロを目指して、今まで頑張って準備してきたいろんな出来事が、
一瞬にして走馬灯のようにグルグル頭を駆け巡ります。


全部、やり直しなのか…?! 
夫になんて言ったらいいんだ… という絶望的な脱力感。
そして何より、コニクに申し訳なくてたまりませんでした。
自分の不手際のせいで、年老いたコニクにまたしても
ワクチン接種と採血という多大な負担を与えなければならないんだ…
そう思ったら、本当に自分が情けなくて
もう何も言葉がでません…


そのまましばらくは放心状態が続いたわけなんですが、ふと、
待てよ… 「activated vaccine」なんて表現は聞いたことがないぞ…と思ったんです。
直訳すると、「活性化されたワクチン」ということになります。
不活化ワクチンのことを「inactivated vaccine=不活性化されたワクチン」とは言いますが、
生ワクチンのことを「アクティブ」とは表現しないはず…。
ましてや、遺伝子組み換えを「activated」とは言いません。

私はかすかな望みを抱きつつ、電子辞書をピコピコいじくりました。
そして、なんとなぁ〜く、そのHPの違うページをクリックしてみたのです。

今開いていたのは、たまたま検索エンジンでトップに表示されていた
MERIAL社HPののカテゴリー内でのワクチン説明文。
私はいったんのカテゴリーへ行くと、
今度はそこからワクチン紹介のページを開いてみました。


す・る・とぉっ!!! 


あるじゃぁ〜ないのよぉぉぉぉ〜〜〜!!!「inactivated」 の文字がぁぁ〜〜!

付いてるよ付いてるよぉ〜! in ちゃんがっ!!

このワクチン説明文、「activated」と「inactivated」というこの一単語の違い以外
犬のページで見たものと全く同じです!
犬のカテゴリー内の説明であれ、猫のカテゴリー内の説明であれ、
「Rabisin-R」というひとつのワクチンを説明しているにすぎないわけですから、
つまりは、これは単なる表記ミスに違いありません。
このときの喜びと言ったら、もう言葉にできませんね。あまりの安堵に泣いちゃいましたよ。

冷静を取り戻しつつ、私はこのワクチンに関する他のサイトの書き込みも確認しましたが、
やはりみな、ちゃんと「インアクティブ(不活化)」と説明されていました。


これでほぼ、コニクのワクチンは不活化で間違いないとは思ったのですが、
やはり検疫所からの返事がこないことには安心できません。
米国の獣医と同じように、メーカー側も遺伝子組み換えだけど不活化だと判断して
「inactivated vaccine」と表記しているのかもしれない! …そう思ったからです。

成田からの返事が待ちきれないので、他の空港の検疫所にも2箇所にメール。
それから数時間後に無事、OKの返事が送られてきたわけなんですが、
返信メールが届いたときには、あまりの恐怖になかなかメールが開けませんでした。
目をギュッ とつぶって拝むような思いでクリックし、薄っすら目を開いて…
「不活化で間違いありません」という一文をその画面に認めたときには、
本当にホッとしました。


「activated vaccine」という文字を見たときの、あの恐怖と絶望感…
心臓が爆発するかと思うくらい、一瞬にして白髪になったんじゃないかと思うくらい
本当にショックでした。
多分、これで5年は寿命が縮まったと思いますね。


幸い、コニクのワクチンは不活化ワクチンに間違いなかったわけですが、
「これは不活化だから問題ない」という獣医の言葉を信用し、
いざ帰国という段階になって初めて検疫所から
「不活化とは認められない」と言われた飼い主の方の心情を考えると、
本当に気の毒で、涙がでそうです。
これはあまりにも、あまりにも酷な話だと思います。
一瞬とはいえ、「実は不活化ではなかった」という絶望感を身をもって経験した私には
もはやこれは他人事ではありません。


というわけで…
恐れ多くも、検疫所のHPへ懇願メールを送らせていただきました。
「遺伝子組み換えワクチンは認められない」という明確な一文を
手引書に加えてください!と。

自分の体験上の話ではなく、ネットの書き込みを読んで意見するということが
どれほど浅はかな行為かは重々承知していますが、
でも、実際に悲しい思いをした飼い主の方がいらっしゃることだけは確かだと思うのです。
なので、どうしても、黙って見過ごすわけにはいきませんでした…


これから検疫準備を始める方には、くれぐれもその処置ごとに
確実に検疫所の確認をとることを強くお勧めします。
もちろん、今現在 準備中の方にも。
獣医がなんと言おうと、現地や他国においては通用する事柄であろうと、
検疫所がダメと言ったらダメなんです。それが日本の検疫です。


飼い主の方々は皆、自分の愛するペットを12時間以内の係留で日本へ連れ帰ろうと
必死の思いで準備に取り組んでいます。
その思いが無駄になってしまうようなことがないよう、
切に願ってやまない私です。



waking.JPG
起きたじょっ!!



posted by みこねこ at 22:31| Comment(14) | TrackBack(0) | 帰国の心得(検疫制度) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月28日

検疫心配症候群

pure.JPG

抗体検査の証明書も無事入手し、コニクの検疫準備もしばらくはお休み…
かと思いきや、いろいろとまだやり残したことや確認作業がありまして、
気分的に落ち着かない日々を送っておりました。

まずは、アンパンドクターへ英文メールを送ること。
アンパンマンはコニクが装着しているAVIDのマイクロチップが
日本の検疫に通らないのでは、という大きな懸念を抱いています。
アンパンマンのこの懸念を消し去ってやらないことには、
私は安心して180日間の待機期間をコニクと一緒に過ごすことはできません。
それに何より、なんだかんだ言ってもアンパンマンはコニクの担当医!
アンパンマンがアレコレ言ってきたのは、コニクを思えばこそなわけだし、
なぜ私がAVIDのマイクロチップを選んだのか、
ちゃんとアンパンマンにとことん説明し、そして納得してもらわなければいけません!
アンパンマンには、安心して証明書にサインをしてもらいたい。
それが私の願いでもありますから…

というわけで、丸々一日費やして、アンパンマンへ英文メールを作成。
AVIDのマイクロチップは成田で問題なく読み取れること、
日本の検疫において、マイクロチップの登録は必要条件ではないこと、
このふたつを立証するため、私が検疫所と直接連絡をとり確認した
すべての情報を伝えるべく、事細かに、かなり長いメールを送りました。


「Dr.アンパンマンへ。血清送付の際はサンキューベリマッチョ!」と題していざ送信!
この一通のメールに私の思いがすべて投入されているのだっ!


今まで病院に何回かメールを送りましたが、すべて当日中に返事がきます。
今回、返事をくれとは明記しませんでしたが、
数時間後にちゃんとお返事をもらえました。

返信メールを開くの、かなり緊張しましたよぉ。
コニクの血清検査の結果報告を見るときよりドキドキしたかも…

なんて書いてあるだろ、怖いよ〜 と思いつつ、クリック。


わずか3行ほどの短い返事ではありましたが、

「すべてうまくいきそうだね。Excellent!(素晴らしい!)
そういうことなら、何も問題はないですよ。」

と、そこには書かれていました。
自分の説明を納得してもらえたのもうれしかったですが、
このExcellent(エクセレント)!が物凄いうれしかった…
しかもアナタ!ビックリマークつきですよ!!ビックリマークexclamation
小学校の頃にもらった「たいへんよくできました」のハンコくらいの感激度でしたね♪

そんなわけで、こうして無事にアンパンマンとの和解が成立し、
アンパンマン劇場はとりあえず、いったん 幕を閉じたのでした。



これでスッキリ!あとはもう何も心配いらないわ〜と思いきや、
まだまだいろんなことが気になる気になる…
証明書の記入の仕方とか、ワクチンが本当に間違いなく不活化かどうかとか、アレヤコレヤ…
検疫所へ問い合わせ&確認メールを送る送る、送りまくる…

そして私はふと、突然、
マイクロチップが今もなお ちゃんとコニクに装着されているか、
マイクロチップそのものの番号に間違いはないか、
無性に気になって気になって、仕方がなくなってしまったのです。

もちろん、マイクロチップは病院で読み取ってもらっているし、
診察カードにはワクチン接種の証明シールと一緒に、
マイクロチップ番号が表示されたバーコードシールも貼ってあります。

このバーコードシールが示すマイクロチップ番号が間違ってるってことも、
先月読み取ったばかりのマイクロチップが読み取れなくなってるなんてことも、
絶対といっていいほど、ハッキリ言ってほとんどありえないことなんですが、
私は根っからの病的な心配性。一度気になりだすと止まりません。
万が一、読み取れなかったり、実際に入ってるマイクロチップの番号と
証明書に記載されてる番号が実は違ってたなんてことになったら、
日本に着いたと思いきや、180日間の係留ですわよ!
考えただけで恐ろしい…
お目目ギンギン! 全然寝れなくなっちゃいました。

gingin.JPG



そんなに心配なら、さっさと今すぐ行って確かめてこい!
ってなわけでして、行ってまいりましたよ病院へ。

もう当分アンパンマンの恐怖に怯えないですむんだな〜っと思ったそばからまた病院。
まぁでも、マイクロチップを読み取るだけだから、診察室まで多分入る必要もないだろうし、
カビッ歯くんから以前聞いた情報によれば、
今日はアンパンマンは休みなはず…


マイクロチップの読み取りだけしてほしい旨を病院に電話。
ドキドキしながらもコニクリュックを背負い、勇み足でいざ病院へ。

電話したときは、何やらバタバタ忙しそうだったのに、
行ってみたらすっかりお暇なご様子。
犬も猫も飼い主の姿も待合室にはなく、数人のスタッフが談話してます。
くつろいだ雰囲気にホッと一安心。病院の中へと入り、ネイホウ〜と挨拶。

私が来たことを知ると、電話でよく応対してもらっているジュリィちゃんが
すぐに診察室へ入り、スキャナーを持ってきてくれました。

コニちゃんをリュックから出そうとお尻を引っ張ったらウォ〜ン!と一吠え。
前回の採血を思い出したのかもね…


ジュリィちゃんが、AVIDの黒いスキャナー、そう、あの「ミニトラッカー2」を
コニクの首あたりにかざすと
ピッ!という音と共に瞬時にマイクロチップ番号がスキャナーに表示されました!
よしよし!確実にマイクロチップは入っている!そうだそうだ!当然だ!

さぁ次は番号の確認!!

私はより確実に番号を照合しようと、ジュリィちゃんに一緒にチェックしてくれるように頼みました。

ジュリィちゃんは一瞬、なんで私が?みたいな不思議そうな顔をしましたが
診察カードに貼ってあるバーコードシールの番号を彼女に見せると、
ゆっくりと私の隣でつぶやき始めました。


ぃいぃちぃ、なぁ、ろっくぅ、じろぉ…

「数字くらいなら日本語で言えるわよ♪」という自負のあるジュリィちゃん。
私の真横からポツリポツリと聞こえてくる、変な番号に
私は集中して確認作業をすることができません。
一緒にチェックをお願いしたのは自分ではありますが、
今から思えば、一人でじっくり確認すりゃよかった。
しかも、つい自分も調子こいて広東語で読み上げてみたり、
余計なことをしても〜た…
後でまた心配にならないように、全身全霊、精神統一して
スキャナーで読み取った番号と、バーコードシールの番号が
確かに一致するか、確認せねばいけなかったのに!!

scan1.JPG


せっかく病院まできたのです。
一度のピッ!では満足できません。
一旦スキャナーの電源を切ったジュリィちゃんに、私は再度の確認を要求!
もう一度だけ読み取って!と頼み、2度目のピッ!をしてもらいました。
水戸黄門の印籠のようにスキャナーを面前に突き出すジュリィちゃん。
そしてそのスキャナーに表示された9桁の数字を、
私はひたすらじぃ〜っと見つめ、
念仏のように頭の中でその番号を繰り返しました。

scan2.JPG



こんな感じで、アンパンマンに会うこともなく、あっという間に無事、確認作業終了。
まぁ、マイクロチップを読み取っただけなんだから当たりまえですが。


帰り道は、すっきりルンルンるんるん やっとこれでぐっすり眠れるわ〜って感じ?
コニちゃん、よかったね〜!ちゃんと入ってるよ〜チップ。
これでしばらくのんびりできるねぇ、お疲れ様ねぇ〜
なんて言いながら、すっかり安堵の夢心地。
久々に、レッツ!コニクダァ〜ンスッ♪

koniku-dance.JPG



がっ!
5分後には すでにまた不安になっている私… はやっ!
番号の一致をちゃんと確認したんだ!という自分の記憶が
なんだかあやふやなもののような気がしてきてしまって…

…そうなの。いっくら確認してもすぐ心配になっちゃうんです、私。

ガス閉めたかなとか、電気消したかなとか、鍵しめたっけ?とか
心配でたまらなくて外出できないって人がいるでしょ?
「強迫神経症」っていうのだそうですが、私もホント、そんな感じなんですよ。
出かけられないまではいかないけど、ガスとか電気とか何回も確認します。
帰国するときとか長く留守にするときは特にそう。
何度チェックしても安心できなくて、なかなか家を出られなかったりします。
数回見ただけじゃ、心配で。自分が信じられないというか、
自分のしたことに自信がないというか。


そんなわけで、帰り道半ばにして、
またもやコニクの皮下に埋められたマイクロチップの番号が
バーコードシールの番号、つまりは検疫で用いる証明書に記入した番号と
ちゃんと一致してるか気になりだしてしまった。
頭のなかで、ぐるぐる ぐるぐる、いろんな数字が駆け巡ります。
ホント、こりゃもぅ病気ですな。


number.JPG



まぁ、マイクロチップ本体の番号と、マイクロチップに付随している
バーコードシールの番号が一致してなかったら、
病院にとっても、マイクロチップ会社にとってもこれは大問題なわけで、
ハッキリ言って私が何度も何度も確認するようなことじゃないんでしょうけど…


もともと心配性なだけに、検疫に関することには
ホントーに胃が痛くなるほど神経ピリピリって感じですよ。。
なので私はこれを、「検疫心配症候群」と名づけたいと思います。





posted by みこねこ at 15:17| Comment(6) | TrackBack(0) | 帰国の心得(検疫制度) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月19日

お父さん…

昨日は父の日でしたね。

父の日の贈り物、今回はおかきにしました♪

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これって結構有名らしいですぅ。。あぁ〜自分が食べたいわぁ〜



今でこそ、両親とは気兼ねなく話したり、素直に仲良くしている私ですが
そんなのはここ数年のことでして、それ以前は
私は親とはほとんど口をきかない、とても親不孝な子供でした。
何を言われても、「うん」と「ううん」でしか答えず、親を悲しませたものです。
そんな自分が、嫌で嫌でたまりませんでした。
本当はもっといい子供になりたいのに、でもどうすることもできず、
物心ついたころから、ずっと自分の殻に閉じこもっていた私。

自分が1年間に親と話す言葉は、
普通の家庭の一日の会話量にも満たないんじゃないか…
そう思うと、なんともいえない恐怖感と罪悪感、そして
自分がこんなせいで親はきっと不幸に違いないという思いが溢れ出し、
夜中に布団のなかで、一人シクシク泣いていたものです。

そんな私も、家を離れ一人暮らしをし、社会人として勤めはじめ、
そして夫に出会い、入籍し、いろんなことを経験する中で、
いつしか自然と、親とも普通に接することができるようになっていきました。



そんな頃です。
父が、突然倒れました。
もともと糖尿病を患っていましたが、心筋梗塞でした。

当時私は、夫と入籍したばかりで、
まだ6畳一間の安アパートに同棲状態のまま暮らしていました。

夕方、姉から私の携帯に電話がかかってきたのです。
今でこそ、毎日のようにメールのやりとりをしている私たちですが、
その頃は姉と直接連絡をとるなんてことは全くしたことがなく、
姉から携帯に電話をもらったのは、このときが初めてでした。

携帯片手に、あれぇ〜、どうしたのぉ?って言ったらば、
聞こえてきたのは姉からの思いも寄らぬ言葉。

「お父さんが、倒れちゃった…
胸をおさえたまま、ものすごい汗で… 救急車で運ばれて…どうしよう…」

姉の泣きそうな声と、突然の知らせに、
私はなんて言ったらいいのかわからなくなりました。
とにかく今すぐ病院に向かうから!と電話を切り、
私は夫とともに、父の運ばれた病院先へと急いだのです。


お父さんが救急車で運ばれた… という恐怖めいた不安の広がる一方で、
私はなんだか実感がわかないような、妙な気持ちでした。
とにかく、一刻も早く、病院に行かなければ…


焦る思いで病院に到着すると、救急ロビーの入り口に母の姿がありました。
ガラス張りの自動ドアの向こうから私を見つけた母は、
この緊急事態にはまるでそぐわない、満面の笑みを浮かべて
「ここ!ここ!」とでも言うかのように大きく手招きをして私たちを迎えたのです。
母の予想外に明るい素振りに、「父は絶対大丈夫だ!」という、
なにやら直感めいた安心感のようなものを私は感じました。

lobby.JPG


ロビーに入るや否や、「びっくりしたわよぉぉ〜〜っ!!」 と告げる母。
実はこの日、姉の旦那さまとなるお方が、
結婚の申し入れのため父に挨拶にきていたのです。
父は姉の旦那さんと話している最中に、突然胸をおさえて倒れたらしい。
これはさぞかし、本当にびっくりしたことだろう…

でも普段だったら本来、この時間、家には父しかいなかったのです。
姉は仕事、母はダンス。兄は例えいたとしてもほとんど自分の部屋のなか。
たまたま、本当にたまたま!姉の旦那さまの来訪のために、
母も姉も父のそばにいたのです。

本当だったら、父は誰もいない部屋で、ひとりで倒れていたのかもしれない… 
不幸中の幸いなんて言葉では、言い足りないくらいの心境です。
父の異常を知らせるために、いろんな偶然が結集していた…
そんなふうに思えてなりません。


これは私たち家族にとって、突然の非常事態でした。
大量の汗を流し、もがき苦しむ父の姿に、母と姉は相当動揺したことでしょう。
もし私がその場にいたら、どうしただろうか? 想像もつきません…
そんななか、姉の旦那さんが冷静沈着にも
一人 家の外へでて、救急車の誘導をしてくれていたそうです。
それなのに、母も姉もそんなこととは露知らず
姿の見えない旦那さんのことを、トイレに入っているのだと思っていたらしい。
ずいぶん長いトイレだなぁって。ハハハ…




私たちが病院へ着くとその数分後に、姉夫妻も病院に到着。
そして待つこと数時間。
幸い、心臓の緊急カテーテルによる治療は無事に終わったらしく、
医師から心筋梗塞の病状と処置等の説明を受けました。


ICU(集中治療室)のベッドで、
鼻に管を通され、横になっている父がいます。
私たちは父のベッドを取り囲むように、ぐるりと立ち並びました。

bed.JPG

ベッドに寝そべりながら、うつろな目で父が私たちを見つめています。
ふと、「あれ…、みこちゃんもいるの?」と力なく父がいいました。
倒れたときにはいなかった私がそばにいたもんで、父は驚いたようです。

「当たり前でしょ!ホントに心配したんだから…!」という私の言葉に、
「やっとこれから親孝行できそうなんだからっ!!」と続ける姉。
そして姉の旦那さんは、
「幸せにしますから!」と、姉との結婚を改めて父に伝えていました。




数日後、ICUから一般病棟へと病室が移動。
痛々しい鼻の管が取り外され、
父はだいぶ元気を取り戻したように見えました。
もちろん、当分の間は入院生活です。

そんななか、私たちとのささやかな面会時間は、
父にとって、とてつもない楽しみとなっていたのだと思います。

面会の帰り際、私たちは病室の廊下で立ち止まって振り返り、
入り口から見える父の姿に手を振りました。
父が笑顔でそれに応えます。
ニコニコしながら、ず〜っとず〜っと手を振り続ける父…
あんなにうれしそうな父の顔は、それまで見たことがありませんでした。
まるで赤ちゃんのように、天心無垢なその笑みは、今でも忘れられません。



smile.JPG




私も姉も、今までたくさん、たくさん、親不孝をしてきました。
父が助かってくれたこと。まだ親孝行のチャンスを私たちに残してくれたこと。
このときの感謝の思い、かけがえのない存在なんだという実感。
いつまでも、ずっと、忘れずにいたい…そう思います。




posted by みこねこ at 00:16| Comment(10) | TrackBack(2) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月14日

イライラ虫

しばらく調子がよかったのですが、また情緒不安定期に突入しております。
無性にイライラしてたまらない。

あんなに愛しくてやまないコニクですら、なんだか不意に腹立たしく思え、
アォォ〜ン! と遠吠えでもしようものなら、発狂しそうになる始末。

すまん、コニクよ。。
おまえを大事に思う気持ちに変わりはないのだが、
とにかくイライラしてしょうがないのだ。。。
今はそっとしておいておくれ…


はぁ〜あぁぁ〜〜  
メガネ鼻の夫に、カマキリチョップを発する気力すら無し…


こんなんじゃぁいかんよな〜と思い、
今日は頑張って1枚、描いてみました。。

イライラ虫に包まれてます。

iraira.JPG





posted by みこねこ at 18:28| Comment(12) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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